検査体制

    

大型三次元測定器による複雑な製品の精度検査

大型三次元測定機

2006年にミツトヨ製の三次元測定機を導入しました。
複雑な製品、精度の高い製品には三次元測定することで製品精度の証明しています。
大物ワークにも対応できる三次元測定機を使用しています。

仕様:1200H×1600W×2000L
最大重量:3トン

マイクロスコープによるエッジや輝線部の検査

マイクロスコープ エッジ500倍 製品の中には高精度なシャープエッジや輝線幅等を要求される場合があります。
弊社ではそういった製品に対応する為にマイクロスコープを導入し、エッジや輝線部全ての最終検査を行い、すべての社内基準に合格した製品だけを供給する事を心がけています。

また、顧客ニーズに応えることを課題としておりますので 立会い検査も実施しており、満足のできる製品を提供しています。

検査設備一覧

豊富な検査設備を使用し、顧客ニーズにあった精度の高い製品を納品しています。

名称 型式 メーカー 加工寸法
三次元測定機 APEX-162012 ミツトヨ 1200H 1600W 2000L
マイクロスコープ VHX-900F キーエンス 最大倍率 1000倍
膜厚計 LEP-J kett  0~1500μm
膜厚計 LSOSCOPE Fischer  0~3500μm
膜厚計 DUALSCO PEMPOR Fischer  0~1500μm
ストレッチ 1500L ミツトヨ  
サーフテスト SJ-301 ミツトヨ  
サーフテスト SJ-400 ミツトヨ  
ブロックゲージ   ミツトヨ  
小型電気マイクロ E-M5R 東精エンジニアリング  
直角ゲージ   大菱計器  
マイクロメーター   ミツトヨ  

その他多数あり